実家に帰ったある日の事について

私は現在の場所に18年前の今頃に移り住んだのですがお正月やお盆は勿論、両親のお買い物やお出かけに付き添う為に大体1ヶ月に2回程は実家に帰っています。

その度に思い出すのは、幼い頃に友達と実家の横の畑から見ていた山の方にある工場から石灰などを運んでいた列車の事です。

それから数年後経って輸送方法が変わってその役目を終えて貨物線は廃止されてしまいました。駅は現在でもローカル線の終着駅として健在ですが、その先は哀愁漂う細長い空き地が山の方へ続いています。

そんな当時の思い出に馳せながら親孝行をしていたある日に息子を連れてその辺りを散歩していると、その友人の1人と久しぶりに出会いました。友人は都会へ引っ越していたのですが、その日は親戚のお祝いで帰って来たそうです。

懐かしい話や最近あった事を話して暫く楽しい時間を過ごせました。